こんにちは、DAGAYAです!
前回に続き、今回もスターターセットVMAXリザードンのお話になります。
前回の記事を読んでいただければ、このスターターセットがどれだけ買い得なのかわかると思います。
そして今回はこのリザードンVMAXデッキを改造してさらに強くしちゃいます!
『改造ってどうやるんだろう??』
『どれをデッキに追加して、どれがいらないの??』と思う方はきっと多いはずです。
この記事では改造の仕方をなるべくわかりやすく解説していきますので、最後まで読んでいただけると嬉しいです。
※改造に正解はありません。あくまでも僕のやり方なので参考程度でオッケーです♪
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【スターターセットVMAXリザードンの改善点】
バトル開始時にビクティニ、ジガルデ、ケンタロスのいずれかしかいない、となると戦況はかなり苦しいので、まずは上の画像にある青枠のカードをすべて抜きます。
トロッゴンを抜いているのは、「ふしぎなアメ」を使うことで一気に「たねポケモン」から「2進化ポケモン」へと進化させるためです。
なるべく早く特性タールジェネレートを使いたいのでふしぎなアメを使います。
サポートの「ヤロー」「ホップ」「ポケモンごっこ」は正直弱いので抜きます。
また、ポケモンキャッチャーはコイントスの影響を考えると、ほかのサポートにした方が良いと思い抜いてあります。
スターターセットとしては本当にコスパ最高なんですが、どうしても改善しないとヤバイ点があります。それは、リザードンVMAXが1枚しか入っていないことです。
デッキに1枚しか入っていないリザードンVMAXがサイドにいってしまったら、リザードンVで相手ポケモンを倒していくしかありません。
絶対に勝てないわけではありませんが、ほぼ負けると思っていいですwサイド落ちを考慮するとリザードンVMAXは3枚入れましょう。
あとは山札にあるポケモンを手札に持ってくるカードが少ないので、トレーナーズを増やします。
クイックボールを2枚、しんかのおこうを1枚、スマホロトムを1枚、ポケモン通信を2枚追加します。
また、スマホロトムとの相性が抜群のヤレユータン(特性さるぢえ)を2枚いれます。
さらに、手札を増やす(ドロー)カードも増やすと安定したデッキ回しが出来ます。
具体的には溶接工4枚と博士の研究2枚追加します。
【セキタンザン型リザードンVMAX改デッキ】
デデンネGXは特性デデチェンジで手札をすべてトラッシュし、山札を6枚引けるので手札が悪いときの対応策として採用しています。
げんきのハチマキは単純にキョダイゴクエンの火力アップのために採用。
このデッキのコンセプトは一撃必殺です!
VMAXポケモンのHPが300以上あるので、キョダイゴクエン単体だけではワンパンは無理ですよね。
しかも最近ではムゲンダイナVMAXが猛威を奮っているので、対策を考えねばと思いこのデッキを作りました。
一撃でムゲンダイナVMAXを倒さないとおそらく先にリザードンVMAXがやられてしまうでしょう。
(先行をとって2ターン目にキョダイゴクエンを打てたら生き残りますが、ハードルが高いです)
そこでガラルサニゴーンVと格闘道場が役に立ちます。
ガラルサニゴーンVの特性むしばむオーラは相手が手札から自分のポケモンにエネルギーをつけるたびにダメカンを3つのせるという特性です。
ムゲンダイナVMAXにエネルギーを1枚つけるとダメカンを3つのせるので残りHPが310になります。
そしてスタジアムの「格闘道場」でリザードンVMAXのワザのダメージを+10できるので一撃で倒せます。
仮にガラルサニゴーンVが倒されてしまってサイドで負けていれば、格闘道場の効果で+40ダメージあがるのでムゲンダイナVMAXを一撃で倒せます。
今回のデッキ改造はこんな感じです。
【あとがき】
このデッキが最強なんてことはありませんが、少しでも参考にしてもらえたらうれしいです。
欲を言えば、ジュナイパーとザマゼンタVの対策もしたいですね。
フレアスターターのボルケニオンを一枚入れると弱点をついて一撃で倒せるのでいいかもしれませんね。
それでは最後までお読みいただきありがとうございました!